冬のエアコンの使い方

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冬のエアコンの使い方

冬のエアコンの使い方

2023/01/30

寒波が去った後でも非常に寒い日が続きます。
今日も名古屋は、9時ごろにほんの少しまた雪が降りました。
さて、冬のエアコンの使い方のコツとご紹介します。

風向は下向き

暖かい空気は上に行きます

暖かい空気は上に溜まる性質があります。逆に夏の冷房運転は風向を上にしてサーキュレーターを使用すると効率よく部屋を涼しく出来ます。
上向きのまま暖房運転を続けても部屋の天井部分に暖かい空気が溜まってしまい、部屋は中々暖まりません。
足元が暖かくなると、体も暖かくなってくるので足元から温めると良いと思います。

加湿器を使う

体感温度が上がります

湿度が低く乾燥していると体感温度が下がり気温以上に寒く感じます。夏は逆に湿度を下げると体感温度が下がります。
エアコンを使用していると、更に湿度が下がってしまうので加湿器を併用し体感温度を上げましょう。
お肌もカサカサになってしまうので是非併用しましょう!

まとめ

断熱に関しては夏も冬も効果があるので、窓に断熱シートを張ったり隙間風を少なくすることは非常に理にかなっています。
そして、夏と冬のエアコンの使い方は総じて逆と思ってもらえれば間違いありません。
夏は冷房を使うので、除湿をし体感温度を下げ、風向を上向きにする。
冬は暖房を使うので、過失をし体感温度を上げ、風向を下向きにする。

こうすることにより効率よくエアコンを使いことができます。

余談ですが、電気代が昨年と比べ港としており、先にも書きましたが今年の6月にも東京電力管内は30%値上げするそうです。
少しでも電気料金が安くなるように電力会社の見直しをするのも一つの方法かと思います。


弊社は平成14年1月にエアコン工事会社として創業致しました。
社名の由来は、電気(Electricity)信頼(Trust)のELEとSTから
ELEST(エレスト)と名付けました。
職人不足が叫ばれる現代ですが、AIがどれだけ進化しようと、どんな時代になろうと
エアコン工事を始めとした電気工事は必ず必要な大切な仕事だと思います。
そんな日常に欠かせない大切な電気工事に関して、お客様や取引先様から信頼して頂ける企業になる為、今後も誠心誠意を込めて邁進して参ります。
弊社では協力して頂けるエアコン工事業者様を全国で随時募集しておりますので、
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MAIL:info@elest.co.jp

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