エアコン工事は辛い?向いている人やメリットを解説

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エアコン工事は辛い?向いている人やメリットを解説 その➀

エアコン工事は辛い?向いている人やメリットを解説 その➀

2023/03/13

エアコン工事は辛い?

 

【エアコン工事】という言葉をユーザー以外の目線で知った方は、『辛い』『キツイ』『稼げる』など良いことも悪いことも併せて耳にしているかと思います。

何故、エアコン工事がキツイと言われているのか?何故稼げると言われているのか?その理由や、メリットやデメリットを解説していきます。

弊社では大手家電量販店との取引をしているので、ルームエアコン工事に関してのお話になります。

目次
空調工事がキツイと言われる理由
 ・働く日・実労働時間が不規則
 ・扱う商品が重い、工具も重くある程度の体力が必要
 ・接客技術も必要
 ・必要な資格がある
 ・場所(会社)によっては人間関係が厳しい

空調工事がキツイと言われる理由

実際に弊社で稼働しているエアコン工事業者様のお話や、過去に現場をしていた私の経験を交えながら解説いたします。

単純に、夏は暑い部屋を涼しくするため。冬は寒い部屋を暖めるため。これだけである程度辛い仕事です。現場仕事なのである程度の体力も必要です。

働く日・実労働時間が不規則

扱う商品が重い、工具も重くある程度の体力が必要


取り扱う商品そのものが重量物であり、かつ腰道具なども多くの専用工具、一般工具を使用するため腰道具も重たくなりやすく、体力的に辛く感じます。また、夏場が繁忙期ということもあり更に体力的に辛く感じます。

接客技術も必要


家電量販店の仕事ではお客様のご自宅にエアコンを設置することがほとんどです。

必要な資格がある

第二種電気工事士が必須です。

というのも、エアコン工事には付帯工事として、コンセント交換・電圧切替・ブレーカー交換・専用回路工事などの様々な電気工事が発生することがあります。

場所(会社)によっては人間関係が厳しい

弊社にお問い合わせをされた協力業者様からのお話です。

「今所属している幹事会社の社員の方が我々に対し当たりが強い。現場が遅くなったりすると事務所で嫌味を良くいってくる。下請けだからと、常に見下した態度で話をしてくる」
この様なお話があります。一昔前は、【元請けが偉い】という様な風習でしたが、今ではお互いが尊重しあい協力し、持ちつ持たれつの関係で仕事をしているお取引先さんばかりです。
人付き合いは本当に精神を消耗します。

次回はエアコン工事のメリットを解説していきます。
少しでもエアコン工事にご興味を持って頂けたらと思います。


弊社は平成14年1月にエアコン工事会社として創業致しました。
社名の由来は、電気(Electricity)信頼(Trust)のELEとSTから
ELEST(エレスト)と名付けました。

職人不足が叫ばれる現代ですが、AIがどれだけ進化しようと、どんな時代になろうと
エアコン工事を始めとした電気工事は必ず必要な大切な仕事だと思います。

そんな日常に欠かせない大切な電気工事に関して、お客様や取引先様から信頼して頂ける企業になる為、今後も誠心誠意を込めて邁進して参ります。

弊社では協力して頂けるエアコン工事業者様を全国で随時募集しておりますので、

お気軽にお問い合わせ下さい。

TEL:052-799-9666

MAIL:info@elest.co.jp

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