エアコンの今後
2023/08/25
2023年8月現在、多くのエアコンは快適性、利便性と共に「節電とAI」を活用したエアコンの売行きが伸びてきています。
というのも20年にステイホームが推奨され更に給付金もあり、巣ごもり需要と相まってエアコンの売り上げは大きく伸び販売台数は1,000万台に迫る勢いでした。
しかし21年22年は前年の反動もあり販売台数は900万台当たりで落ち着いています。
値上げラッシュということで電気、食料品、自動車など原材料の高騰からさらに消費が鈍っています。
そんな中、エコ家電の購入に補助金を出す自治体も幾つかあり、対象地域ではエアコンや冷蔵庫の売上は伸びたようです。
広島県福山市では1億円も予算を組んだそうです。
エアコンは買い替えてしまえば、使い方や環境にもよりますが10年程は使うことが出来ます。
その為、古いエアコンを使い続けている方はこれを機に最新の省エネエアコンに買い替えています。
電気代の差額が場合によっては1/2近くになることもあるそうです。
エアコンが売れないとは言っても年間で900万台以上売れており、仕事がなくなるということはありません。
主要都市では都市開発も行っているのでまだまだ需要がある業界だと思っております。
弊社は平成14年1月にエアコン工事会社として創業致しました。
社名の由来は、電気(Electricity)信頼(Trust)のELEとSTからELEST(エレスト)と名付けました。
職人不足が叫ばれる現代ですが、AIがどれだけ進化しようと、どのような時代になろうとエアコン工事を始めとした電気工事は必要で重要な仕事だと思います。
目まぐるしい速さで変化していく社会情勢や経済情勢の中で、求められている物事を、様々な視点で捉えながら歩み続けております。
事業活動と持続可能な開発目標達成への取り組みを通して、お取引先様や協力業者様にとって『なくてはならない企業』になる為、共存共栄の精神で邁進して参ります。
弊社ではエアコン工事業者様を全国で随時募集しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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