エアコンが故障！？
2022/01/15
エアコンが故障！？
故障の原因と対処法。
皆さん寒い時期ですが、いかがお過ごしですか？
なんか最近エアコンの調子が悪い、壊れてるのかな？なんてことありませんか？
エアコンを使用しようと起動はさせてみたものの、あまり冷えない・・・
と感じるケースは少なくありません。
当然、エアコンの効きが悪い原因はエアコン本体や室外機の故障といったことが考えられます。
１.フィルターの汚れ（ホコリ）
冷房や暖房などの「エアコンから出る空気」は、室内から取り入れた空気だということをご存じでしたか？
室内の空気をエアコンに取り込み、空気に含まれている熱を取り除けば冷たい空気が作り出されて「冷房」になります。
エアコンから出る空気は屋外から取り入れているものではなく、「室内の空気をぐるぐると循環させているもの」なのです。
そこで、室内の空気と一緒にホコリをエアコン内部に吸い込まないようにするため、エアコンの吸気口にはフィルターが取り付けられています。
これは、エアコン内部にホコリが溜まると故障やカビが発生する原因になるからです。
したがって、長い間フィルターのお掃除をしないでホコリを溜めこむと、空気の通り道を塞いでしまいエアコンの効きを悪くしてしまうことがあるのです。
フィルターがホコリだらけなら、早速お掃除してエアコンの機能が回復するか確認してみましょう（＾＾）
２.エアコンのガス漏れ
エアコンのガス漏れは主に次のような原因で発生します。
「取付工事のミス」・「設置している室外機を無理に動かす」・「室外機のバルブ不良」
施工ミスや室外機を無理に動かした場合は、配管接続を直してガスを追加すれば直ります。
開閉バルブの不良、内部配管の腐食は、不良個所の取り替えが必要になります。
ガス漏れの状態によっては、買い換えたほうがよい場合もあります。
上記以外にも原因はありますが、フィルターのホコリなど自身でできる対策はしっかりしていきましょう（＾＾）b
夏場や冬場のエアコンが必須な時期になる前に、一度エアコンをしようして早期改善していきましょう！！
まだまだ寒い時期は続きますが、協力業者様大募集しております！！
お電話、メールどちらでも大丈夫ですので、お気軽にお問い合わせくださいね♪
皆様で閑散期も耐え、繁忙期を乗り切りましょう（＾＾）b